SONY RX100 携帯性抜群 最強コンデジ
- Akihiro Toyoda
- 2017年4月16日
- 読了時間: 2分

自分は趣味でロードバイクを乗ってよくサイクリングをするのですが、持っているD750は重すぎて携帯性には優れていません。
しかし!
綺麗な写真を撮りたい! けど一眼レフじゃでかいし、ミラーレスもレンズで結局重くなる。
そんな考えでモヤモヤしているときにこのSONY RX100に出会いました。
個人的にコンデジのイメージはスマートフォンで撮った写真と変わらないんじゃないかと思いました。しかし、いざ撮ってみるとボケ味があまりにもよすぎてビックリしました。

マクロもしっかり鮮明に映ってると思います。

RX100の魅力は1.0型センサーとF1.8レンズを小型ボディに搭載していること
1.0型センサーってなに? と疑問を持つかもしれません。
このセンサーサイズが大きければ大きいほどボケ味と写真を撮った時のノイズがなくなります。
1.0型センサーは従来のセンサーのおよそ2.8~4倍の大きさになり、すごいことがわかります。
また、F1.8のFとは絞り値になります。
絞り値とはレンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのことです。
F値が低ければ低いほど、ピントが合っていない場所はボケて、明るく取れます。
明るく取れるということは夜にも強くなるってことです。
大きさもタバコの箱サイズで、重さも250g以下でとても軽いです。
RX100シリーズは2017/4/16現在 5世代まで出ています。
自分の用途にあったシリーズを選べばとてもいい写真ライフが遅れると思います。
個人的にはサブ機でコンパクトを求めていたので、一番軽くて値段もお手頃な初代RX100にしました。
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